どうも、チャットでお仕事してますしんのすけでございやす
本日はチャット一元管理ツールは、「Franz」がオススメでやんす。というお話。
チャットツール
突然ですが、チャットツールの一元管理してますか?
お客さんに合わせていろいろチャットツールを使い分けたりすると思うのですが、ツールや通知がバラバラになり過ぎて、きちんと管理しないとワケわからん状態になりますよね。
減らした方ですが、私が普段使い分けてるだけでも、
- Slack
- Messenger
- LINE
- Skype
- チャットワーク
と、5つあります。これでも少ない方で、他にもチャットアプリの種類はいっぱいあるので、多分もっとたくさんの種類を使い分けている人は多いと思います。
これに加えて、メールやSNS類やその他アプリの通知も受けますし、お客さんが増えるにつれてやり取りするツールもどんどん増えていきますので、これはもうどげんかせんといかん!
というわけで、そーんな奥様に本日ご紹介するのがチャットツール一元管理の「Franz」(フランツ)でございます。
Franz
いつもの悪癖ですが、既に細かく紹介してくださっている記事がありますのでそちらをご覧ください。
公式サイトはコチラ
日本語対応もきちんとされております。(設定画面の項目はなぜか英語のままですがw)
Franzなど一元管理ツールを使う一般的なメリットは、
- ブラウザとは別のタブ窓として表示できる。
- 起動したら普段よく使うチャットツール一覧をすべて立ち上げられる
- 不要になったらパッと閉じれる
- 閉じてもバックグラウンドで常に待機しているので、すぐに再表示もできる。
- 通知が来たらバッジがつくので、すぐに分かる
といったところですかね。
Stationに乗り換えた
しかしこのFranz、以前利用中にちょいちょい動作が固まるという謎の事象が発生しておりまして、原因はWEBページ側(チャットツール)の挙動のせいだと思うんですが、一度固まるとアプリの強制終了&再起動が必要となるので、どうにかしたいなーと思っておりました。
そこで、別の一元管理ツールに浮気してみようと思い「Station」を導入しました。
がしかし、それも既におんなじこと書いている人がいるので、そちら参考にしてくださいー。
「ネータベース」は他力本願サイトです。笑
帰ってきたFranz
タイトルの通りなのですが、やっぱりすぐ元サヤに戻りました。
理由はこんな感じです。
- Stationはかなり細かい設定が可能。でも細かすぎて設定するのがめんどい。
- Franzはほぼ設定とかなく、ただのブラウザタブをまとめてあるだけというシンプルさが自分にちょうどいい
- Franzはカンタンにプラグインを自作できる。
プラグインについて
Franzにしろ、Stationにしろ、すでに用意されている連携サービス(チャットアプリ)の一覧からポチポチッと選んで利用するサービスを追加します。
しかし、個人的によく使っているWEBサービスだから追加したいのに、連携サービス一覧に存在しない。ということもよくあります。
そんなとき、プラグインを自分で作るのですが、Franzの場合は、プラグイン置き場のディレクトリを見て、適当にコピペしたjson記載のURLを書き換えと、そのサービスのロゴ画像(背景透過PNGがよい)をネット上から拾ってきたらすぐに完成です。プラグイン作りカンタンです。(もし要望とかあれば詳細記事書きます)
Stationのプラグインも調べてなんとかすれば自作できるのかもしれませんが、調べてないのでよくわかりません。
そしてFranzもバージョンアップしてから、固まりにくくなったように感じます。現在はいい感じで動作してくれています。
私は、カレンダーアプリの「Jorte(ジョルテ)」や、英語非対応民の味方「Google翻訳」、それから作業BGM用に「Youtube」、テキストメモアプリ「SimpleNote」等のプラグインを作ってチャットツールと並べて利用しています。
まとめ
- チャットツールの一元管理オススメ
- ツールは好みの問題なので、FranzでもStationでもどっちでもいいと思うけど、私はFranz派
- Ramboxという手もある。(使ったことないのでわからん)
そんな感じの情報共有でございました。
皆様のオススメツールなどあれば、また教えてください